代表取締役会長 小野寺純治

1951年9月岩手県生まれ。岩手県立水沢高校、国立東北大学理学部卒後、民間企業等を経て1978年岩手県職員。
2003年から岩手大学助教授、准教授、教授として産学官連携・地域の連携を担当。
2015年12月から2020年3月まで岩手大学長特別補佐・特任教授として「地(知)の拠点大学による地方創生推進事業(COC+)推進コーディネーター

<学外活動>
八幡平市、遠野市、北上市、奥州市、金ヶ崎町、雫石町などの総合計画や総合戦略、事業評価、行財政改革、文化財活用などに関わっている他、みちのく盛岡広域連携都市圏ビジョンの策定・推進、北海道COC+コンソーシアムの外部評価、復興庁のハンズオン支援事業の委員としても活動。
産学官連携活動では、「ひと」のネットワークである岩手ネットワークシステム(INS)や、「組織」のネットワークの「いわて未来づくり機構」に設立から関与。

<コメント>
「岩手型イノベーション・エコシステムの形成を目指す」 岩手県の15歳から64歳までの人口(生産年齢人口)は、1985年には96万人でしたが、2014年に74万人、2019年に68万人と減少を続け、2040年には40万人前後になると言われています。将来の働き手が大きく減少するなか、元気な地域社会を維持していくためには、これまでの因習などに囚われずに新たな発想による新しい取り組みが生まれ、結果として社会を変えていく「イノベーション」が求められています。 「イノベーション」を起こすためには、社会の動きを冷静に見極め、課題の本質を探り当て、科学的知見をベースに課題解決策を導き出すことのできる人材が必要であり、取り組みの過程で様々な組織や人々との対話を通じて発想を広げるとともに地域に目線を落として課題や資源に着目し、身近なところから取り組んで見ることです。結果は直ぐには出ないかも知れませんが続けていくことが重要であり、やり続ける結果、地域が変わり、新しいビジネスが生まれてきます。即ち地域から「イノベーション」が起きることになります。 弊社は、国の「地(知)の拠点大学による地方創生推進事業(COC+)」という取り組みから生まれた岩手大学発ベンチャーです。これまでお世話になった大学、企業、自治体の皆様と連携しながらこのような人材を育成し、実践する場を提供していく会社です。 人口減少は避けて通れない問題ですが、若者の発想は無限です。弊社は岩手の大地でチャレンジする若者を支援することにより、岩手の未来を担う人材を育成します。若者の多くは岩手での学びと体験を胸に国内外に羽ばたきますが、岩手を忘れることはありませんし、より実践を積んで岩手に戻ってくる人材や、戻らずとも岩手の理解者・支援者となります。弊社はそのようなネットワークも形成して参ります。弊社の活動が多くの皆様のご協力をいただきながら岩手の地で回し続けることにより、豊かで持続性のある岩手が創造されると考えておりますので、ご支援・ご指導をよろしくお願いします。